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今年も行ってきました、ジュニアタイガーファイナル

―今年も行ってきました、ジュニアタイガーファイナル―
毎年恒例のジュニアタイガー(アメリカまでの長い道のり)
昨年は、長男、次男とも地方予選を勝ち抜いて決勝へと二人そろって行けた訳ですが、今年は残念ながら次男は思わぬ予選敗退。長男は今年で4年連続全国大会へと駒を進めることが出来ました。
今年も、昨年同様大会前日に、首都ウエリントンまで飛行機で飛び、そこから会場となるManawattu Golf ClubのあるPalmerston Northまでレンタカーで移動。練習ラウンドをこなし、本戦に備えました。
最近は、長男も自立したゴルファーになってきた?のか、あまりパパキャディーの出番が無かったのですが、練習をよく観察すると一定のスイングは出来ているのですが、自分のイメージより少しフック気味の球が出る。それを修正しようとすると今度は右にふけ気味の球が出易い。明日に備えてこれからそこを修正するのも時間がないし、、、それじゃあ、作戦。ちょっと右向いて思い切り振っていこう!なんて適当作戦がイメージが良いらしく、スクエアースタンスをいつもよりほんのちょっと右を向かせたら良い感じのドローボールが出る。これしかない。飛ばない奴はドローで飛ばせ??自信を持たせて、あとはお得意のショートゲームでどこまで耐えられるか。回りを見るとデカイ奴多いけど、多分曲がる、いつか必ず曲がるから、自分はいつもヘアウエー。パター入らなくてもいつかは必ず入ると信じて耐えていこう。
本戦での結果は(本当に短期決戦9ホール、3.105ヤード、パー36)
ショットは予想通り、ほぼ完璧!? 5ホール連続バーディーパット入らず。短いの外したけどロングパットも確実に2パットで一応計算通り。6ホール目、強烈アゲでドライバーナイスショットも2打目が4番アイアンorハイブリッド。
ちょっと風弱くなった頃を見計らって4番アイアン、ナイスショットも右バンカー。やばし!!右向け作戦が裏目かと思ったところで、お得意のショートゲーム。砂1、サンドイッチ(バンカーから寄せワンのこと)でパー。
昨年を振り返ると1オーバーでプレーオフ(長男昨年は2オーバー)。今年は回りのレベルもかなり高そうなのでどうにかイーブンか1アンダーをと思ってプレーを続けて、どうにか6番までイーブンパー。
最難関の7番ホール、アゲンスト。ドライバーナイス&2打目3番ウッドでもグリーン届かず。左の変な斜面。練習ラウンドの時にはあまり気づかなかった厄介な場所からの寄せ。ここでもお得意の、、、、えええぇぇーーーーシャンク!! 二人で目が点になったのを、どうにか冷静を装い、ボギーでどうにか。残念ダボ。今年もこれで終了か。
しかし、これで崩れては今後のことも(?)あるので、投げ出さず、諦めず、残り2ホール普段通りにプレーしような。なんて内心はショック!!!だらけを我慢して最後まで、ちょっとだけ右向いて振り切っていこう。
いつかは入ると信じてたパターが活躍して上がり2ホール連続バーディー。どうにかイーブンパーで終了。
今年も残念ながらプレーオフに1打足りず。12歳~14歳までのカテゴリーにはもう一度来年チャンスがあるので、来年こそは、、、
飛行機でクライストチャーチに夕方着いた翌早朝、次の試合に向けてまた飛行機で南に旅立って行きました。今度は同行必要ないので、パパキャディーはなし。次男は前日から他のジュニアと一緒にすでに現地入り。明日から3日間の19歳以下のトーナメントです。
二人とも頑張れ!!
パパは寝る。
ジュニアタイガーファイナル記事:http://www.golf.co.nz/NewsMedia/Article.aspx?id=2283
ジュニアタイガーファイナル結果:http://www.golf.co.nz/uploads/JuniorTigerResults2014.pdf

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